【不動産】京アニの火災から気づく吹き抜け階段の怖さ
7/18に発生したアニメ制作会社「京都アニメーション」への放火事件は、死者33人を出す平成以降で最悪の事件となり、大変残念です。大変痛ましい事件であり、被害に遭われた方々に対し、深くご冥福をお祈り致します。
しかし、今回の放火でなぜこんなに多くの方が亡くなられたのか?
既に様々な報道によって明らかにされつつありますが、1つの要因が吹き抜け階段だといわれています。吹き抜けの螺旋階段によって、1階の煙が2階、3階へと充満してしまったこと、逃げるのに螺旋階段が使えず、下へ降りれなかったことが原因と考えられています。
今回の事件を通じ、吹き抜け階段構造の怖さを知りました。最近の戸建不動産は吹き抜け構造が大変人気です。その理由は、リビングからの声が届きやすい、子供が何をしているのか見渡せる、室内が広く感じられるなどです。しかし、今回の火災によって、そのような間取には上記のような危険性もあるという事に気づかされました。
もちろん今回の事件で吹き抜け構造の戸建の人気が落ちることはないかと思いますが、このような間取にはそのようなリスクがあることも頭に入れながら、戸建の購入や生活をすることが大事かと思います。ぜひ日ごろの防災意識の中に性も頭に入れて過ごされてください。
おわり
【育児】日本人駐在者の減少
トヨタやソニーを始めとしたグローバルな日本企業はたくさん有り、将来海外駐在したいとの希望でそのような企業に入社する人もいると思います。しかし、残念ながらその道は徐々に無くなりつつあります。今回はその話を書きたいと思います。
なぜ無くなりつつあるか?理由は下記です。
1)現地スタッフの能力が上がり、現地だけで仕事を回せるようになった
2)日本人の英語スキルが上がり、コミュニケーションに通訳が不要になった
3)日本人スキルの低下or現地スタッフのスキルアップで、日本人プレミアムに頼る必要がなくなった
といった理由があります。では、1つずつ説明したいと思います。
1)日本人の英語スキルが上がり、コミュニケーションに仲介者が不要になった
お客さんとの契約や価格決定、クレーム費用処理など日本企業ではまだまだ承認権限や責任部署が日本側にあり、日本側との頻回なコミュニケーションが必須になります。これまではその通訳において日本人駐在者のニーズがありました。しかし、最近は日本人の大多数の人が英語を話せるもしくはメールでコミュニケーションができるようになり、ほぼコミュニケーションに対する壁は少なくなりつつあると感じます。もちろんそのレベルの差はあり、細かい内容については通訳が必要になるケースはありますが、その頻度は少なくなり駐在させるほどのニーズはなくなっています。
2)現地の能力が上がり、現地スタッフだけで仕事を回せるようになった
日本企業特有の仕事の進め方や日本人特有のメンタリティってありますよね?例えば、打ち合わせ前の関係部署間での根回しや保守的な考え方の承認者をどう説得するか?など。こういうのって現地スタッフには理解しづらい側面があり、不満の種になりがちです。そこに日本人駐在者がうまく緩衝材になって現地の意向をうまく伝えたり、日本側の意向をうまく咀嚼したりといった役割がありました。しかし、現地スタッフが日本人駐在者と長年一緒に仕事をすることで、日本企業特有の仕事の進め方や日本人のメンタリティを理解してきます。そうすると現地スタッフも日本側がどのような事を要望してくるかが概ね予想できるようになります。そうなると現地に日本人が居なくても問題なくなります。
3)日本人スキルの低下or現地スタッフのスキルアップで、日本人プレミアムに頼る必要がなくなった
これが最も大きいと思います。これまでは日本人駐在者は色々なknow-howを持っており分からないことがあると的確な答えをくれましたが、残念ながら今の日本人駐在者は的確な答えを持っておらず、ただのマネージャーとして座っている駐在者が散見されます。そうなると現地スタッフの管理職で十分です。
上記のような内容を知ると、将来日本人駐在者がゼロになるのか?と思うかもしれません。基本的には少なくなる方向です。しかし、日本人の賃金レベルは世界から見ると低くなりつつあります。そうなると日本人を駐在させてもあまり人件費が掛からない状況になってきますので、その場合はまた増えてくるかもしれません。また、日本人が現地スタッフよりも十分優秀であれば、それもまた増える方向です。世の中、費用対効果の世界ですので日本人の賃金レベルが下がるもしくは日本人の価値が上がるのであれば十分あります。
日本の企業で働くと様々な研修プログラムがあり、仕事に関係のないような事も学ぶことができます。これは日本企業特有の良さで、幅広い知識を学ぶことができるという意味では凄く有益です。ただ自分の価値を上げる点では他の人が知らない新しいことを知っている必要があります。その為には色々な事にチャレンジすることが必要です。その場合は、大企業では少し時間が掛かるかなと思います。そのような点を踏まえ、働く企業を見極める必要があると思いますよ。
【育児】大人も自己肯定感を上げよう
大人の自己肯定感の上げ方の話しです。
仕事をしていると当たり前ですが、上司から怒られたり、周りのメンバーと比べて自分の能力の低さに落ち込んだりする事ってよくありますよね。なかには、挫けずに自分が正しいと思える人もいますが、怒られつづけると心がポッキリいってしまいます。
かくいう私も自己肯定感低めの人間ですが、これまでに私なりに改善や回避してきたやり方を紹介します。それは下記です。
1.自分の強み、弱みを書き出し、強みを再認識。
2.副業してみる
3.外部の研修に参加してみる
4.上司に叱るだけでなく誉めることも大事だと伝えてみる
5.上司が異動する3年間我慢する
6.職場を変える
色々としてきました。この中で案外効果があったのは3.の外部研修への参加です。新たな自分の強みを発見出来たりします。
ずっと同じ会社にいると、どの社員も同じ教育で育てられ、同じ人材になることを求められます。特に私の場合は男性職場ですので、ガツガツした雰囲気がありますし、ガツガツしているかの尺度で人をみるきらいを感じます。そんな中で、過去に女性と男性が半々で参加している外部研修に参加した経験があり、グループワークをしました。いつもと違う毛色のメンバーでディスカッションをしてみると意外な自分を発見出来たりします。例えば私の場合、発言が少なく大人しいのが欠点だと思っていましたが、女性からは質の良いコメントをするよねと予想もしていない評価を貰いました。そう言われてから、他人の発言を発言の質に気をつけて聞いてみると、よくしゃべる人は中身のない話をしてたり、ロジカルじゃなかったりする傾向がありました。その点、以前から発言する時は人の時間も奪うので、熟慮してから発言するように気をつけていたのですが、それが強みだったと気づけたのです。このような視点は社内研修ではなく社外研修を受けないと気づけないことでした。
自己肯定感を上げるのに一番効果があるのは職場を変える事かと思います。しかし簡単ではないですしリスクもありますよね。なかには改悪してしまうケースもあります。なので、後戻り出来る外部研修の受講っていうのはトライしてみるのが良いです。ぜひ一度自腹でも良いと思うので検討してみてください。
【育児&不動産】進学校は都心に多し
都心部の地価が上がるのは、便利さだけでなく、進学校が多いのも理由の一つという話をしたいと思います。
現在私は東京都港区に住んでいますが、育ちは茨城県鹿嶋市、港区以前は熊本県に住んでいました。ごくごく普通のサラリーマンです。今の場所に引越す以前は教育水準の差をあまり気にしたことは有りませんでしたが、東京に来てみると教育レベルの高さに驚きました。公立小学校でもレベルが高いです。
勿論、地方でも賢い人はいますし、優秀な大学に進学する人も沢山います。しかし、トップオブトップの東大医学部を狙えるかというと可能性のある進学校は限られています。特にそれは都心部に集中しています。
別にそこまでの学力はないし、高望みでしょって思う人もいると思いますが、自分達が選んだ住む場所によって、子供の可能性がゼロになるのはかわいそうというのが親心です。なので、便利さだけでなく教育面でも都心部に住む人が増えていきます。
働き方改革で会社にいかなくても仕事が出来る時代になり、地方に住む事に抵抗はなくなりつつありますが、教育機関の地方移転が進まないと都心部集中の生活構造は変わらず、地価も依然高騰するものと思います。
【不動産】築地市場の解体状況
先日、築地市場の前を通ったので、解体状況を見てきました。オリンピックに向けては駐車場を整備する予定で、急ピッチで工事が進んでいる状況でした。オリンピックの後は食文化を盛り込んだ再開発が進められるとのことですが、まだ具体的にどうなるかは決まっておりません。カジノ構想など様々な情報が飛び交っており、地域住民や場外市場の方にとって心配の種ではありますが、都心部でのこれだけの土地は注目度も高いです。世界中の方を集客できるチャンスでもありますので、Tokyoをさらに魅力的な土地にするために素敵な場所になることを願ってます。今後もどうなっていくか注視していきたいと思います!

【不動産】不動産の転売利益はムリゲー
家の購入を検討するときに不動産屋やマンションディベロッパーからこんな事を言われた経験ありませんか?
「ここら辺のマンション相場は上がってますので、買った時より値上がりするかもですよ!」
これまでは純粋に家族の為に良い家を探していたのに、そういわれると淡い期待をし将来儲かるかもしれない、多少予算オーバーでも購入しようかと思ってしまいますよね。特に最近は異常なほどの低金利であり、ごく普通のサラリーマンでも高価な家に手が出せる状況ですのでなおのことです。私でも心揺れます笑
確かに最近は市況が上がっており、当時の購入費用より値上がりしており、転売利益を出す人もおられると思いますが、当時からその利益を狙って買った人は非常に少ないと思います。転売利益を狙って購入するのは市況を先読みする能力が必要で素人には非常に難しく、特に新築ならほぼムリです。新築は値下がりするような値段構造になっているからです。
もしそれで儲かるなら、それ専門の業者があっても良いですが、新築を買って転売利益で稼ぐような業者があるというのは聞いたことがないです。中古だと、リフォーム業者が買手の付かない物件を激安で購入しリフォームし転売するパターンか、個人ではあくまで賃貸経営を基本として儲けるビジネスモデルです。
ですので、個人が自分で住む住居に関してはそのような利益はムリゲーと思って買った方が良いです。不動産購入時は冷静な目で判断するのが大事ですよ。気を付けてくださいね!
